VISION
TACHIKARA(タチカラ)は、1915年に東京で創業した日本発のスポーツボールブランドです。今なお継承されるスポーツボールの礎となる製法を編み出し、これまでにオリンピック公式試合球をはじめ各種目の世界協会公認球を数々生み出してきました。
2015年には創業100周年を迎えたTACHIKARAは、クリエイティブの成長がめざましい現在のスポーツシーンにフィットし、世界中のトッププレイヤーから愛好家たちまでを熱狂させるオリジナルなプロダクトを次々と提案していきます。
スポーツを愛してやまない全てのプレイヤーにとって「パートナーと呼べるマイボール」のある世界、ライフスタイルの構築をTACHIKARAは目指します。
DESIGN & QUALITY
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TACHIKARAはこれまでの長い歴史においても常に現場のプレイヤーと共にプロダクトの開発・改良を行ってきました。その姿勢はこれからも変わることはありません。プレイヤーのパフォーマンスを向上させることはもちろんのこと、デザインを含めたそのボールの在り方までも共に構築していきます。
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クリエイティブがめざましい今日のスポーツシーンにおいて、TACHIKARAはこれまでにないデザインや在り方を実現するために常に新製法・新素材にトライし続けます。球技業界の常識にとらわれず、誰も考えつかなかったようなボールの生誕にチャレンジしていくことはTACHIKARAの使命だと考えています。
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TACHIKARAによるプロダクトは全て、各球技の世界協会公認球を製造する工場で製造しています。TACHIKARAの創業社長であり「球技ボールの革命児」として世界中の球技ボール工場から尊敬の念を受ける飯室至によって生産クオリティが著しく向上した世界中の優良工場がTACHIKARAの重要なパートナーです。
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既存の球技業界に留まらず、TACHIKARAはボールが秘める可能性を最大化させるためにさまざまな他ジャンル、またアーティストなどとのコラボレーションを積極的にチャレンジし、これまでにない新しいボールの在り方を提案します。
HISTORY
TACHIKARAは日本の運動器具メーカーの先駆けとして1915年に誕生して以来、現代に継承される製造方法の発明や4大会に及ぶオリンピック公式試合球としての採用などを経て、現在ではこれまでにないスポーツボールの在り方の提案にチャレンジしています。ここでは100年に及ぶTACHIKARAの歴史をご紹介します。
- 1915
- 1934
- 1950
- 1964
- 1968
- 1976
- 1980
- 1985
- 1987-1998
- 2013
- 2014
は、日本神話に登場する腕力・筋力を象徴する神である天手力雄神(アメノタヂカラオ)に由来します。剛勇、正義のパワーマンの象徴である天手力雄神は「天の手の力の強い男神」の意であり、アメノタヂカラオこそ我が社の象徴であります。